Secret Window,Secret Room

ここ は わたし の ひみつ の ばしょ

オンラインサロン、初体験

ここ一ヶ月ほど、ある新しいことに挑戦していた。 知る人ぞ知る 元メガバンクの銀行員ブロガー 小林亮平さん という方のセミナーに行き その特典の一ヶ月無料オンラインサロンに参加していたのだ。 ペンタゴンは小林さんのブログのマスコットキャラクター ち…

思い出、過去の記憶

いよいよ年内最後の月にはいったね。 個人的に12月はいろいろと思い入れのある月だ。 クリスマスや年末ということもあるが 私にとっては大切な人の誕生月であり、忌月でもあるからだ。 大切な人が亡くなった年、その人の白い骨を抱えながらこう思った。 この…

高校生、秘密のノート

今日はなんの話をしようか。 寒くなってきたよね。うん、そうだね。 少し昔の話をしようか。 「周りの空気を読む」という言葉がある。 何かをやって、思っていたよりも早く終わってしまったことはないかい? 当時高校生だったわたしは選択制の高校に通ってい…

子供、むかしの記憶

同年代の人が子供の寝顔が愛おしくて やすらかに眠るこどもにキスをしたそうだ。 とても幸せそうに、とても仔細を語るその人。 なんとも微笑ましい、愛し合う家族のワンシーン。 慈しむべき光景だと思う。 しかし。 同時に血を吐き出しそうなほどの羨ましさ…

小学生、いじめっ子のおはなし

今日はなんの話をしようか。 少し昔の話をしようか。 小学四年生の時にいたいじめっ子のお話だ。 昼休みに入ったある日のこと。 ニシムラくんという男の子が女の子をいじめていた。 なぜいじめと思ったか。 どうやら暴言をくりかえしていたらしく、クラスの…

名前、改名のおはなし

名前を呼ばれることがいやな人間が一定数存在する。 たとえば私がそうだ。 他にも友人に何人か本名で呼ばれることをいやがる人がいる。 本名で呼ぶと、本気でおこる。 原因と思われるできごとは人それぞれだが共通している点があった。 「実家が関係している…

小学生、習字のおはなし

今日はなんの話をしようか。 少し昔話につきあってもらおうかな。 なに、ちょっとした昔話さ。すぐに終わる。 今でもまだあるのだろうか? それは小学校二年生の習字の時間。 ちなみに習字というものは右利き仕様であり 左利きの私にとって、それだけでハン…

秘密の窓、秘密の部屋

記憶は小さな物語の集まり 人間とは一つの履歴書であり また、一つの本の形である そう、だからここは。 これは未完成です。 そして、これを書いている私自身 まだまだ中途半端 これは わたしが バラバラに引きちぎれ、 こなごなに砕け散ったわたしを ひとつ…